2012年 10月 03日
日本では、砂糖の効いた和菓子に抹茶、洋菓子に苦いコーヒー等でコントラストを楽しむのが普通であるが、イタリアの場合、食後のスイーツに添えて出される食後酒や、スプマンテは、それに負けずに甘いもの。食後のエスプレッソにも、たっぷり砂糖を入れないと飲めないらしい。それで口の中を甘ーく保って余韻を楽しむのであろうか。 久しぶりに頂き物のイチジクの手作りジャムを使ってタルトを作ったら、主人から、「甘すぎる」と文句が出た。しょうがないので事務所の所員様にと、翌日持って行ったら予想外の大ウケで、私が、「甘すぎないか。」と聞いても誰も縦に首を振る事はなく、あっという間に消えて無くなった。 主人は私に鍛えられたのだろうか。 材料 スパゲティ 400g パルメザンチーズすりおろし 大さじ山盛り4-5 オリーブ油 大さじ3 作り方 1. しっかり塩を効かせた湯でパスタを茹でる。 2. 大きめのサラダボールにオリーブ油を入れ、ザルに空けたパスタを入れ、茹で上がり1分前にマグ一杯採っておいた茹で汁を少しづつ加えながら和え、粗熱が取れたらチーズを加えて滑らかに和える。 好みで黒胡椒を振る。
by Tomato-no-naru-ki
| 2012-10-03 22:05
| 食習慣の違い
|
アバウト
カレンダー
最新の記事
以前の記事
タグ
スパゲティ(6)
スイーツ(5) バジル(4) トマト(4) 肉料理(4) バター(3) 残飯料理(3) じゃが芋(3) フォカッチャ(2) パッケリ(2) ハーブ(2) パプリカ(2) イタリア大学入試(1) オーブン料理(1) オレガノ(1) カナッペ(1) カポナータ(1) カラブリア(1) キャベツ(1) クリスマス(1) フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ファン
検索
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||