とまとの成る木

tomatoit.exblog.jp
ブログトップ
2012年 10月 05日

トマトの即席パスタ

a0284638_22313970.jpg
サマータイムというのは、私は宗教や、古くからの民族の習慣だかなんだかだと思っていたが、実は’70年代に生まれた、省エネ対策だそうである。

3月の最終週末から、9月最終週末まで、(数年前から10月末に引き伸ばし)時計の針を1時間進めて、1時間早起きして、夕方、照明を点けるのを1時間遅くしよう、というものである。 イタリアも洩れずにその政策に従ったが、実際、生活する上で、「省エネ」という言葉に敏感な人は日本人に比べてかなり少ないような気がする。

家の中で、誰もいないところでも煌々と明かりが付けっ放し、特にローマでは、古代ローマ人が建設した水道橋のお陰で水不足に見舞われた経験が無い(らしい)ためか、「水が勿体無い」という概念があまり無く、シャワーも歯磨きも炊事にも、惜しみなくじゃぶじゃぶ。

商業施設などは特にひどい。夏も冬も、弱冷暖房、夏は28度、冬は18度、なんて聞いたこともない。空調をガンガンに効かせ、中に電気が点いていてお客さんがいて、明らかに開店、と分かる場合でも、入り口のドアは全開である。そのくせ、店が、2階や地下などに広がっている時は、ほとんどの店がその他階の照明を消してあり、客がそっちへ行く度に、いちいち点けては、その後消す。レストランやバールなどのトイレでも同様である。最近は自動的に照明が点く様になった所も多いが、まだまだ手動でスイッチを入れなければいけない店が多い。そして用を足した後消し忘れると、店の人に睨まれる。勿論、お客様は神様、なんぞ、通用しない。

そんな無駄遣いが多い国であるが、この国は原発ゼロである。最近は多国籍の企業が風力、ソーラー発電所をイタリア領土のあちこちに建て、イタリアの電力会社がその電力を買い受けているらしい。

材料
スパゲティ 400g
プチトマト 2つ割 500g
バジルの葉 6ー7枚
ニンニク 一片
オリーブ油 大さじ5

作り方
1. スパゲティを茹でる鍋を火にかける。
2. 広くて深いフライパンにオリーブ油を入れ、ニンニクを丸のまま入れて弱火でじくじく炒めてニンニクを取り出してトマトを加え、中火で炒め、煮崩れしてきたら火を弱めてどろっとするまで木べらで潰しながら煮詰める。
3. 茹で上がってザルに空けたスパゲティを大きめのサラダボールに移し、トマトを加え、ちぎったバジルを加えて、大きなスプーンなどを2本使って下から混ぜる。好みでパルメザンチーズを散らす。



.................................
[PR]

by Tomato-no-naru-ki | 2012-10-05 22:21 | 生活習慣


<< 人参のソテー      スパゲティ・オリオ・パルミジャーノ >>