とまとの成る木

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2012年 09月 11日

パプリカスパゲティ

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秋茄子は嫁に食わすな、という諺がある。

そんな美味いもん、嫁に食わすなどもったいない、という姑の意地悪だ、という説もあるらしいが、この時期に出回る茄子はアクが強いので、妊婦や授乳中の女性は控えた方が良い、ということが本当の意味らしい。日本で妊婦や授乳中、食べられないもの、というのはこのナスぐらいだろうか。イタリアでは、ナスは特に注意されないが、アーティチョーク、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、アスパラガス、ピーマン、ニンニク、玉ねぎ、唐辛子、胡椒、コーヒー...、全て禁止である。どれも母乳の味を悪くするらしい。しかも、豆類でさえ、全て食べられるわけではなかった。レンズ豆は良いが、その他の豆は、お腹にガスが溜まるからダメ...云々。まともに食べられる物が無いではないか。

乳飲み児のうちからそうやって過保護に育てられるのである。

材料
赤いパプリカ 中3個
玉ねぎ 小1個
プチトマト 10個
オリーブ油 大さじ4杯
鷹の爪 1個
塩漬けケッパー、水で戻したもの 大さじ1
スパゲティ、又は大きいマカロニ 400g
イタリアンパセリ 少々
パルメザンチーズすりおろし 適量

作り方
1. 玉ねぎの皮を剥いてザク切りにする。
2. パプリカのヘタとタネをとってザク切りに、トマトは半分に切る。
3. 鍋にオリーブ油を入れ、玉ねぎとトマトを入れて中火にかける。
4. トマトの皮が剥がれて煮崩れしてきたらパプリカと種を取り除いた鷹の爪を入れて蓋をして中~弱火で20分ほど煮る。
5. 水分が無くなったら水を足して、を繰り返し、ケッパーを指で潰して加え、煮崩れしてドロドロになるまで気長に煮込む。
6. 最後は完全に水分を飛ばしてクリーム状にして、鷹の爪を取り出す。
7. 茹でてザルでよく湯を切ったパスタを大きめのサラダボールに入れ、5を加え、茹で上がり1分前にマグ一杯とっておいた茹で汁を少しづつ加えて、滑らかに混ぜる。
8. 皿に取り分けてから、パセリをちぎって散らし,好みでパルメザンチーズを振りかけていただく。
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by Tomato-no-naru-ki | 2012-09-11 04:27 | 食習慣の違い
2012年 09月 11日

パッケリ コン ズッキーニ

a0284638_5332870.jpgニンニクという食材、日本でも口臭が気になる時には避けられるものである。

イタリアでは玉ねぎもその内に入る。だからサラダなんかに気軽に入れられないし、生でなくても、煮込み料理などにもあまり使われない。玉ねぎだけでなく、青ネギ、ポロ葱など、とにかくネギ属は避けられる。例えばトマトソース。料理に合わせてニンニクを使う時と玉ねぎを使う時があり、どちらも決してみじん切りなどにはしない。丸のまま煮込んで、煮終わったら取り出す。

それほど神経を使って邪魔者扱いされる玉ねぎであるが、実は玉ねぎそのものを主役にした料理、というのが結構ある。丸ごとオーブン焼きにしたり、小振りのものを甘酢煮込みにしたり、オムレツ、パスタ用のオニオンソース、また生で千切りにしてツナ缶とうずら豆の水煮と和えてサラダにしたり、ジャムにもなる。

普段、禁断の果実よろしく扱われているせいであろうか、そればかりは例外、とでも言わんばかりに食卓から早々と消え去るのである。レシピについては後日紹介しようと思う。

材料
パッケリ(大きいマカロニ) 400g
ズッキーニ 4本
バジルの葉 7-8枚
ニンニク 1かけ
オリーブ油 大さじ3
ペコリーノチーズすりおろし 大さじすり切り3
コショウ

作り方
1. ズッキーニに、斜めに細かく切れ目をいれて、3-4cmのざく切りにする。
2. しっかり塩を効かせた湯で、ズッキーニ(12-13分)とパスタを時間差で同じ鍋で茹でる。
3. 大きめのサラダボールに茹で上がったパスタ、ニンニクを包丁の背で半潰しにして入れ、オリーブ油、バジル、コショウ少々加えて、大きなスプーン2本を使って、ズッキーニを崩しながら、下からざっくりまぜる。
4. チーズをふりかけ、さっと混ぜて出来上がり。
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by Tomato-no-naru-ki | 2012-09-11 00:59 | 食習慣の違い