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2017年 02月 05日

フォカッチャ

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イタリアでは20年ほど前から取り入れられた大学の定員制、つまりそれ以前は私立のエリート校以外は大学受験が無かった。

現在、国立大で入学試験が実施されているのはそれでも一部の学部のみで、医学部、歯科医学部、薬学部、獣医学部、教育学部、そしてなぜか建築学部。

医学関係はそれなりのレベルが必要なのはわかるし、教育学部も将来を担う子供達の教育に関わる、教員の待遇はどうなのか、と言う話は別として、そう考えるとそれなりの責任があるわけだからわかるが、法学部や農学部、理学部などを差し置いて建築学部に受験が取り入れられているのは、定員制じゃなかった頃、何学部か決めかねているけどとりあえすどこかに籍をおいておきたい、と言う理由で入学手続きをする人が多かったから、と言うことらしい。日本のかつての法学部に似ている。

そもそも日本の建築学科と比べて大きな違いは、建築学部が理工系ではないというところ。もっとも数学がよくできるのであれば、入学した後の構造学や幾何学などの授業に役に立つのだが、もっぱら歴史や文学が中心で、定員制が取り入れられた後の入試でも、数学や物理学の問題はごく僅かである。...こう書くと日本人の感覚からすると意味不明であるが、入試問題はIQテストのように決められた時間内に100問だか120問だか、マークシートで答えて終わり。それが受ける学部によって、数学や化学の設問が多かったり、より歴史に重点をおいていたりするのである。

この試験方式は有名私学でも同じで、問題によってはとんちクイズのようなものもあるが、学校のお勉強だけできても機転が利かなければ入学できないというわけ。


フォカッチャ
材料
A
500g マニトバ粉
250g 柔らかく茹でてマッシュしたジャガイモ
小1 砂糖
大1 塩
30cc エクストラバージンオリーブオイル
適量 生イースト又はドライイースト
B
300g プチトマト
2-3摘み 粗塩
100cc エクストラバージンオリーブオイル
50cc ぬるま湯
2-3摘み オレガノ

作り方
1. Aの材料にぬるま湯を足しながら捏ね、パン生地程度の硬さになって滑らかになったら丸めて深めのボールに入れてラップをし、暖かいところで3倍に膨れるまで発酵させる。
2. 直径30cmの天板にBのオリーブオイルを半分敷き、両手をオイルで濡らして生地を伸ばし、さらに1時間発酵。
3. 横に半分に切ったプチトマトを切り口を下にして4-5cm間隔でのせ、ぬるま湯を手に取ってふりかけ、粗塩をふってオレガノを散らし、250度のオーブンで30-40分、表面が濃いめのキツネ色になるまで焼く。
4. 焼きあがったら木のまな板の上にひっくり返して粗熱を取る。



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by Tomato-no-naru-ki | 2017-02-05 23:59
2012年 09月 02日

フォカッチャの謎

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はじめまして、初めてブログアップしました。40の手習い、ちゅうことで、頻繁な更新は望まれないとは思いますが、どうぞよろしく。

先日、ウィキペディアにて、フォカッチャの説明を読みましたが、日本語のページで、「イタリアのトスカーナ地方で最も食され、家族のお祝いごとに普段料理をしない父親が作って提供する習わしがある。」という記述があり、それまで信じていたフォカッチャ発祥地であるプーリアで生まれ、フィレンツェ大学卒業の夫に聞いて見たところ、案の定、大ウソであることが発覚したので、ここに本場レシピを紹介。ウィキも訂正しておいた。

材料
強力粉 500g
塩茹でして潰したジャガイモ 250g
生イースト 5g
砂糖 小さじ1-2杯
塩 大さじ1
プチトマト 適量
乾燥オレガノ 適量
エクストラバージンオリーブオイル 約100-150cc

1. 大きめのボールにジャガイモ、小麦粉、砂糖、半量の塩にぬるま湯を加えながらこねる。固さは耳たぶよりやや柔らかめ、手にべちゃべちゃくっつく程度。
2. ラップなどで蓋をして1次発酵、気温によって1.5-3時間。
3. パイ皿、オーブン皿(テフロン加工がベター)などに、オリーブ油をたっぷり敷き、手をオリーブ油でたっぷり濡らして生地をペタペタ拡げる。厚さ1.5-2cm。この時、敷いた油が淵からせり上がってくるので、手で表面に塗りつける。
4. 2次発酵、1/2-1時間。
5. トマトを横半分に切り、切り口を下にして5-6cm間隔で並べる。
6. オリーブオイルをふりかけ、残りの塩と オレガノを、たっぷり満遍なくふりかけ、180度のオーブンで約30-40分、表面がやや濃いきつね色になるまで焼く。
7. 焼き上がったら、すぐにオーブンから出し、まな板などの上にひっくり返して粗熱を取る。

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by tomato-no-naru-ki | 2012-09-02 02:37 | はじめまして